2025.10.17

「むすび昆布」

 
岩手産の養殖真昆布の乾燥結び昆布です。
道の駅くじにある「産直まちなか」で購入。
製造者の岩手県下閉伊郡普代村は昆布の養殖が盛んな地で、普代村のHPによると、黒崎沖は三陸漁場の心臓部ともいわれ、資源の豊富な漁場として知られているそうです。
その荒波の中で育てらてた昆布ですね。

2025.10.10

三陸の「まつも」

久慈市の小袖海岸の小袖海女センターで購入した三陸の貴重な海藻「まつも」です。
早春の三陸海岸の岩場でしか採れない海藻で海藻の王様と呼ばれているそうです。
あぶって醤油を少し付けてご飯に、冷やしうどんにもトッピング。
汁物やラーメン、酢の物とレシピも豊富ですね。

2025.9.29

北限の海女の里・小袖海女センターでウニご飯

小袖海岸にある小袖海女センターは、311の津波により全壊。再オープンは2015年。
NHKの朝ドラ「あまちゃん」(2013年)のロケ地として観光客も多く訪れている聖地にあります。
道の駅「くじ」のレストランでは手が出なかったウニですが、ここのウニご飯なら我が家の財務大臣の角も出てきません。

■右写真は小袖海岸にある小田観螢歌碑

観螢
「小浜菊咲く それよりも鮑とる此処 北限の海人をとめども」

歌碑の背面には
小田観蛍 明治十九年久慈市 宇部町に生まれる
三十三年北海道移住所学校 勤務後旧制中学高校大学
等で国文を講じ北海道歌壇の先駆として活躍 
昭和二十四年 第一回北海道文化賞受賞 等とあります。

2025.9.26

道の駅「くじ」と魚介類

夏の東北旅8日目は道の駅「はしかみ」からスタート。
まずは久慈を目指しました。「道の駅「くじ」は賑わいを見せていましたが、お気に入りは同施設内にある「こしど久慈店」です。
まずは「風の館」で実際に久慈秋まつりで運行されている山車・神輿を見学。
レストランのメニューは高くて手が出ませんが、全日食チェーンこしど久慈店の店内はわくわくでした。

▼久慈産のマコガレイを買って車内で煮つけを。調味料は山形のマルジュウのみ。万能です、これ。